注文住宅ってどんなシステム?メリット・デメリットを解説

公開日:2023/08/15   最終更新日:2023/08/17

家

マイホーム購入を検討している人は、注文住宅や建売住宅など、どのタイプの住宅を選ぶべきか悩んでしまうこともあるでしょう。今回は、注文住宅のシステムや特徴、メリット・デメリットに加え、注文住宅づくりに失敗しないためのポイントについても詳しく解説します。注文住宅に興味がある人は、今回の記事をぜひ参考にしてみてください。

注文住宅とは?

注文住宅とは、間取りや設計、外装、内装などをすべて施工主の自由につくれる住宅を指します。

マイホームへのこだわりがある人、デザイン性や住み心地に優れた住宅を購入したい人には特に向いているでしょう。注文住宅とよく比較される住宅タイプには建売住宅があります。

建売住宅はすでに完成された住宅を購入するスタイルであり、注文住宅のような自由度はないものの、その分価格が抑えられています。では注文住宅の種類はどうなっているのでしょうか?

注文住宅の種類

注文住宅の種類は、フルオーダーとセミオーダーの2つです。

フルオーダーは間取りや設備などを0からすべて決められるオーダーメイドの注文住宅であり、住む人のこだわりを詰め込めるのがメリットです。

「遊び心ある間取りで子どもが飽きない空間をつくりたい」「食洗機や床暖房などの設備にこだわって住みよいマイホームを実現したい」という人には、フルオーダー住宅がぴったりであるといえるでしょう。

注文住宅の中でもセミオーダー住宅とは、工務店やハウスメーカーによって間取りや設備の一部が規格化されており、施主が複数の選択肢の中から、好きな組み合わせを選択するタイプの住宅となります。

どこからどこまで規格化されているか、どの程度融通が利くかは工務店・ハウスメーカーやプランによっても異なるため、譲れない条件や絶対に取り入れたい設備・間取りが採用できるかどうかを確認するのがおすすめです。

注文住宅のメリットとデメリット

注文住宅にはさまざまなメリットがある一方、いくつかのデメリットもあります。

これから注文住宅の購入をする人は、メリットとデメリットの両方を頭に入れておきましょう。以下では、注文住宅のメリットとデメリットについて詳しく解説します。

メリット1:施主のこだわりを詰め込める

注文住宅は自由設計が基本であるため、家族構成やライフスタイルに合わせて柔軟に間取りや設備を決められます。

「おしゃれでシックなイメージにまとめたい」「将来的に家族構成が変わっても柔軟に対応できる間取りを採用したい」など、どのような希望も叶うのが大きなメリットです。

メリット2:設計に深く関わることで達成感や愛着を感じられる

注文住宅を建てる際は、間取りやデザイン、性能、設備に至るまで、大枠はもちろん、細かな部分についてもすべて施主が決定できます。

家族で相談しながら、時間をかけてマイホームをつくりあげることで達成感を味わえる上、マイホームへの愛着も強くなるでしょう。

デメリット1:土地探しが必要

建売住宅はすでに建設された住宅を購入するため、当然土地もセットでついてくることになります。

対して、注文住宅の場合、まずは建設地を自分で探すところからがスタートです。よくいえば自由に好きな土地を選ぶことができるとも捉えられますが、悪くいえば土地を探す時間と手間が必要であるともいえます。

納得できる土地が見つからなければ、マイホーム建設に取りかかれないため、工務店・ハウスメーカーのネットワークもうまく利用しながら土地探しを進めるのがおすすめです。

デメリット2:完成するまでイメージが湧きにくい

すでに住宅が完成している建売住宅とは異なり、注文住宅は完成するまで全貌を確認することが不可能です。

当然実物を見ずに契約を結ぶことになるため、実際に完成してみたらイメージと違ったというケースも起こりうるでしょう。

理想の注文住宅を建てる秘訣とは?

注文住宅づくりは、多くの人にとって一生に一度の大きなプロジェクトです。

失敗せずに理想のマイホームを実現するためには、慎重な計画と準備が欠かせません。以下に、そのための秘訣をご紹介いたします。

土地の特徴を捉える

設計の際は図面上の間取りだけに注目するのではなく、土地の特徴と照らし合わせながら考えることが重要です。

たとえば、たっぷりと光を取り込むために大きな窓を取り入れたとしても、窓側に木があったり、季節によって日光が入らなかったりする可能性もあるでしょう。プロの設計士と相談しながら、土地の特徴もしっかりと考慮した設計を心がけてください。

ライフプランを踏まえた設計を採用する

マイホームを建てる時は現時点での家族構成やライフスタイルを重視しがちですが、いずれ子どもが成長して巣立ったり、高齢の両親と同居したりするなど、長く暮らし続けると状況が変わるのは珍しいことではありません。

5年後、10年後、20年後やその先まで見据えて、柔軟に対応できる設計を採用できるとよいでしょう。

まとめ

今回は、注文住宅の概要やメリット・デメリットに加え、注文住宅づくりに失敗しないためのポイントについても詳しく解説しました。注文住宅にはフルオーダーとセミオーダーの2種類があるため、それぞれの特徴をよく知った上で自分に合ったプランを選択することが重要です。注文住宅のメリットには、施主が自由に設計に携われることや、マイホーム完成時に達成感や愛着を感じられることなどが挙げられます。また、デメリットは、土地探しが必要であること、完成まで具体的なイメージが湧きにくいことなどです。注文住宅づくりの際は、土地の特徴を捉えて設計すること、数十年先のライフプランまで考慮することを心がけましょう。

 

 

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