東宝ホームの口コミと評判は?

公開日:2024/06/19   最終更新日:2024/06/27

東宝ホーム

「注文住宅を依頼したいけど東宝ホームの評判はどうなの?」という疑問をお持ちの方もいるでしょう。東宝ホームは福岡県北九州市に本社を構えており、お客様目線に立った家づくりをコンセプトにしている注文住宅会社です。

人生100年時代になった現在は家は財産という考えを推進しており、長く住み続けられる家づくりをしています。

東宝ホームのこだわり

東宝ホームは高品質・長期優良・安心な保証にこだわっており、展示場で宿泊体験ができるのが特徴です。安全性を考慮した住み心地のいい家づくりをしています。

ここでは東宝ホームの特徴について詳しく紹介します。

人生100年時代の考え

東宝ホームではこれまでの家づくりに関してのことを新しく考え直す要素として「人生100年時代」における家の財産としての考え方は、長期的な視点で見ることが必要だと考えています。

住宅・健康・子供や孫の世代まで住み続けられる家・ランニングコストを抑えた低価格な家など目先のことのみではなく、長期的な家の価値を見出しています。

「人生100年時代」の考え方として財産としてのマイホームを提案しているのが特徴です。長期的な将来を見据えての家づくりや建築を考えてくれるところが、東宝ホームの魅力です。

外張り断熱

東宝ホームは外張り断熱工法を採用しており、家の内部から熱が外部に逃げないように、外部の熱が家の内部に入りにくくなっています。屋根・壁・基礎の断熱材で囲んで、魔法瓶のように包む工法で気密性も高くなるので夏や冬も外気温の影響を受けづらいです。

部屋ごとの温度差も小さいので小屋裏・床下も室内と同じ空気環境になるため、小屋裏を部屋にすることができます。夏場や冬を通して快適な室内環境で過ごすことができ、結露が発生しにくいので家の健康にもつながります。

湿気が溜まらない

ハイブリッド・エア・コントロール・システムを活用しており、吸気口から外気清浄フィルターを通してきれいな空気を室内に取り込みます。その空気が室内〜基礎内部〜小屋裏まで空気を循環させて排気するので、湿気・臭気・汚れた空気などが室内などに滞留することがなくなります。

ハイブリッド・エア・コントロール・システムによって、夏は外気温が30〜38℃の時で地熱の影響があっても床下の温度は23〜25℃と、快適な空気を家の中に循環させられます

冬は外気温0〜5℃の寒い時でも床下の温度は地熱温度で約18℃くらいになるので外気温が低くても家の中は暖かい快適空間を作れます。

地震に強い

東宝ホームの注文住宅はJ-WOOD工法や制震システムの採用により、地震に強いのが特徴です。しっかりと地盤調査をしたうえで家づくりをしていくため、安心で安全な理想の家を作っています。

地盤調査

地震に強い家にするためには、まずは地盤調査などの足元の確認が大切です。どれだけ地震に強い家を作ったとしても、地盤調査をおろそかにしていると家の傾きや地盤沈下といったトラブルが発生してしまう可能性があります

そのため東宝ホームでは地盤調査をしたうえで問題が発覚した際は、地盤の改良などをおこなって家を建てても問題のない地盤にしてから工事を開始しています。

ベタ基礎

東宝ホームはベタ基礎を標準仕様で採用しており、地震に強い家づくりをしています。ベタ基礎とは、立ち上がっている部分と床一面を鉄筋を入れたコンクリートと一体化して、大きな面で家の重みを支える方法です。

ベタ基礎は重さを分散できるので、耐震性に優れていると言われています。またベタ基礎は耐震性に優れているだけではなく、湿気を防止したりシロアリの対策ができるなどのメリットもあります

地面と住宅の間をコンクリートで覆えるので、シロアリの侵入を防げます。

J-WOOD工法

東宝ホームはJ-WOOD工法を標準採用しているので、耐震実験・LVLの耐久性実験・シロアリ対策などをおこなって、安心して住める家にしています。

構造体についてはJ-WOOD工法は耐震性、制震装置H.E.A.R.Tは制震性に優れており、この2つの組み合わせによって対応しています。

制震システム

制震装置H.E.A.R.Tを全棟標準採用しており、耐震構造と制震装置によって地震に強い家づくりをしています。地震が起きた時に振動エネルギーを瞬時に熱エネルギーに変換する高減衰ゴムの性能を利用して、地震の揺れを吸収します。

内臓されている高減衰ゴムは60年間経っても性能がほとんど変わらず効果を発揮するので、部品の交換や点検などのメンテナンスの必要がありません。また設計の自由度が高く、住宅のデザインや間取りなどによって設計の自由を損ないことがありません。

長期優良住宅

東宝ホームは30年先や50年先まで子孫の世代にも引き渡しできる安心感と、快適さを感じられる長期優良住宅です。国土交通省認定の長期優良住宅で、誰が住んでも快適・安全・安心できる長持ちする家です。

長期優良住宅とは劣化対策・耐震性・可変性・省エネルギー性などにおいて、長期にわたって良好な状態で使用できる住宅なので安心して住めます。日本の住宅の寿命はほかの国と比べると、かなり短いので住宅ローンが終わる頃には資産価値がなくなってしまうことが多いです。

耐用年数も短いので親世代が家を建てても子世代で建て替えをしないといけない状態でしたが、長期優良住宅であれば子や孫の世代まで住めるので資産価値も維持できます

アフターサポート

東宝ホームは工事中にも基礎・構造・外装地下の検査を受けて合格しないと次の工程には進めません。入居後もお客様センターによる問い合わせ窓口を用意しており、定期点検・アフターサポート・メンテナンスなど、専任スタッフがスピーディーに対応しています。

安心の20年間の初期保証もあり、20年を過ぎてから有償メンテナンスを利用した場合は、有償メンテナンス後から10年保証が付くので安心です。家の保証だけではなく地盤保証も付いており、国内損害保険会社から証明書が発行されて、地盤の保証も20年間あります

保証延長は10年毎の有償メンテナンスで、最長60年まで延長できます。

宿泊体験

東宝ホームでは実際に建てる前に、一度住んでみることをおすすめしており宿泊体験が利用できます。宿泊体験の展示場では、実際にあるモデルハウスに宿泊可能です。

住宅の性能に確かな自信を持っているからこそ宿泊体験をおすすめしており、実際に家を建てて住んでいるときのイメージをしやすいのが魅力です

家族揃って料理をしたり、お風呂に入るなど実際に泊まって体験してみることで、1回で満足できる後悔しない家づくりを提供しています。

宿泊することで素足で木の床を歩いたり、夏の湿気のない爽やかさ、冬は暖房がいらない温もりを感じられます。室内で外からの騒音が入らないか、家の中での声や響き、2階の振動や音などをチェックできるので安心です。

東宝ホームの平均坪単価

東宝ホームの平均坪単価は約78,8万円ほどで、ローコストからミドルコストで建てられます。建築費用はおおよそ2,100~4,250万円ほどで、東宝ホームでも仕様やオプションによっても費用は異なりますが、一般的な相場と相違はありません。

まずは電話かメールでお問い合わせしてみよう

東宝ホームは高品質・長期優良・安心な保証にこだわっており、展示場で宿泊体験ができ、安全性を考慮した住み心地のいい家づくりをしています。

「人生100年時代」の考え方として財産としてのマイホームを提案しており、長期的な将来を見据えての家づくりで、子や孫の世代まで住み続けられる提案をしています。

徹底した地盤調査をしており、断熱性や耐震性・耐久性に優れているのがとくちょうです。初期保証が20年間あり、20年を過ぎてから有償メンテナンスを利用した場合は、有償メンテナンス後から10年保証が付くので安心です。

住宅の性能に確かな自信を持っているので宿泊体験をおすすめしており、実際に家に住んでいるときのイメージをしやすいでしょう。東宝ホームが気になった方はまずは電話かメールでお問い合わせしてみましょう。

会社名:東宝ホーム株式会社
住所:福岡県北九州市小倉北区下倒津4丁目9-2
電話番号:093-571-1555

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